1964 東京オリンピック「あの時の東京オリンピックは凄かった」ってコメントを今でも聞くし、その時の広告をみてなんとなくだけど伝わって来る。
地方だからか、開幕まで2年切ったというのに2020 東京オリンピックがそんな風に伝わってくる広告をまだみてなので、「こんな形での広告はどうだろうか。」とジャパンビールで考えてみた。
1.麒麟の鱗
2.鯛の鱗
3.獅子の毛の渦
4.太陽の日足
5.一ツ星の星
6.三ツ星の星
自販機が電子マネー使えるなら年齢認証もできるはず?
オリンピックのロゴが家紋みたいだったので、日本のビールブランド(麒麟、エビス、モルツ、アサヒ、サッポロ、オリオン)を家紋でパッケージデザインしてみました。自販機のデザインも一新して日本中をビールだらけにしてオリンピックの雰囲気を出していく的な。
無理か。
スポンサーにならないとオリンピックという言葉さえ使えないみたいだけど、協会とか組合とか、企業が協力しあって広告したりて広告することはできないのだろうか。前大会がMAIDE IN JAPANの品質と信頼性の高さを世界に広めたきっかけになったようだし、海外製が増えた今でも まだあるMAIDE IN JAPANをPRするチャンスだと思ったりするんだけど、どうなんだろう。これはあのポスターの様な効果とは別の効果を狙ってるんだけどね。2020の東京オリンピックは企業が手を取り合い、1つになることで日本が1つになり、MAIDE IN JAPANの品質と信頼性の高さを再認識させた的な。
無理か。
CMとかに関しては、東京都のボランティア募るCMが何かと言われてるけど、そんなこと気にならないくらいdocomoみたいな良いCMをガンガン流して欲しいな。
ネット・テレビ・ラジオでもテーマ曲とかがガンガ流れたりとかして、子供達が「あの時の東京オリンピックはヤバかった」って大人になった時に一緒に話しできるくらいの盛り上がりが欲しいな。
テーマ曲、SILENT POETSのTokyo feat. 5lackだと、かっちょ良すぎるのでディアマンテスさんのHIDE〜Oのような曲だといいな。
無理か。
無理か。無理か。じゃなくて頑張ろう日本企業!
お前も頑張れよって自分に言い聞かせながら、私は私にできることを何か探して2020 東京オリンピックを盛り上げていきたいと思います。