魔法の数字3
で検索したら沢山ヒットする。ジョブスのStay hungry, stay foolishのプレゼンなど、様々な記事を読み「なるほど!」と思いはするもののビジネスの世界、企画や提案などでは当たり前ではあるので、3を魔法の数字にするには、ちょっと大げさなようにも感じる。
では、ビジネス以外ではどうだろうか。パッと思いつくのは、スポーツの1位、2位、3位。あとは、3足1,000円の靴下と3枚組のTシャツ。
そう。
3足1,000円の靴下と3枚組のTシャツ。
正直、魔法の数字の “3” の話をしたいのではなく、
3足1,000円の靴下と3枚組のTシャツについて話したかったのです。
魔法の数字の “3” についての記事を探してた方には大変申し訳ないのですが、閉じて頂けたら幸いです。
これまで何度、3足1,000円の靴下と3枚組のTシャツを購入してきただろう。靴下の場合、3足の消耗が同じくらいになったことがないです。3足どころか、1/2足の消耗も違うと思います。
これまで1、2、3の数字を何故プリントしないのかと商品のせいにして何もしてこなかったので、ある方法で解決することにしました。
①まず、自分の好きなブランドのタグ3つとTシャツ3枚を用意します。
タグは使用していないベビー用の手袋([patagonia]ベビー・ピタ・ポケット・ミトン)と靴([patagonia]ベビー・シンチラ・ブーティ)からゲットしました。
ユニクロの無地Tのクオリティーが高くて気になっていますが、昔から愛用しているヘインズの3枚組を買いだめしているのでこちらを使います。
②そして、縫い付けます。
③最後にこのタグに色を塗ります。
ホワイト=1、グレー=2、ブラック=3
お気づきになった方もいるかもしれませんが、材料(タグ・Tシャツ)、工程、カラーが3になってます。
魔法の数字の “3” について検証するつもりもなにもなかったのですが、この結果がでてしまった以上、3は魔法の数字と言わざる得ません。
あー
今年の夏は、月木、火金、水土でヘビロテで白Tを着用したいと思います。
このブログでNo.1のアクセスの「刺繍のブランドロゴを消す!というか目立たなくする!」で紹介したタグの色塗りに使用した染色ペンを使用しています。
グレーはマービー 布用 ファブリック ツインマーカー クールグレーが少し高めだったので、KIYOHARA 布用染色ペンツイン 太/細 水性顔料 グレー MFPW04を使用しました。