プロダクトデザイン、ド素人がCAMPFIREにプロジェクトを立ち上げてみた。vol.5-5
※[第1弾]「バックパックの技術が搭載されたランドセルを開発したい!」のインタビュー記事です。
まずは、このプロジェクトをご覧ください。
[目次]
・ワイドナショーで取り上げられていた小学生の腰痛問題について
【ランドセルがいじめをなくす】
- 妻:ほかに、何か伝えておきたいことはありますか。
- 私:今思い出したんですが、忘れ物が多い息子が鍵盤ハーモニカをなくしたことがあったんです。
なくしたことに気づいてなくて、明日必要だけどないって当日、慌てて。しょうがなく私が使っていた30年前のランドセルを押入れから出してきて、いじられないか心配だったんですが、それを持たせたんです。 息子が登校した後に、私の名前が入っていたの思い出して更に心配になって。
でも、帰ってきて息子が言ったのが「友達がこの鍵盤ハーモニカかっこいいって言ってた!」と話だしたんです。
いじられなくて良かったと安心したのと同時に、今の子供たちは昔と違って良い子たちが多いんだなって思ったんです。
その時、不図 頭を過ぎったのがランドセルのカラーバリエーションの多さや、学校で使う道具に指定のものがないということでした。なので、もしかしたら今のランドセルはいじめをなくす役割にもなっるのかと。
- 妻:ランドセルがいじめをなくす?
- 私:もしアウトドアブランドからランドセルが発売されたらランドセルのバリエーションが増えるので、それがきっかけとなって、もっともっと色んなメーカーのランドセルがることになったら子供たちは、もっともっともっと感受性豊な子に育つんではないかとも思います。
ランドセルがなくなってバックパックになったらいいって…。無限ループです。
- 妻:応援してくれる方に最後に何かメッセージをお願いします。
- 私:「登山家の相棒であるバックパックのように、これから経験する新しい出来事を自ら切り拓き、羽ばたいていく子供達の相棒になってくれるランドセル。」 皆さまのお声でメーカー・企業様の心をつかみ、アウトドアブランドのかっこいいランドセルを製品化したいです! 頑張ります!応援宜しくお願いします!
- 妻:アウトドアブランドのランドセルが販売されるといいですね。応援してます。頑張ってください。